トイレの水漏れ修理【総まとめ!】6つの症状と原因別対処法を徹底解説

トイレから突然の水漏れが起きると、焦りますよね。毎日使うトイレは修理に急を要することも多く、自分で修理したいと考える人も多いでしょう。

中には水漏れが少量の場合、しばらく放置する人もいるかもしれません。しかし、トイレの水漏れをそのままにしておくと、カビや害虫の温床になるため早めの対処が必要です。

今回は、トイレの水漏れ修理の総まとめをお届けします。原因によっては自力での修理が可能なので、ぜひご活用ください。

トイレの水漏れを修理する前に知っておきたい4つのこと

チェックリスト

トイレで水漏れが発生したときは、まず以下の4つを押さえておきましょう。

水漏れの根源を探る

水漏れと一口にいっても、原因はさまざまです。トイレタンク内や便器本体など、トラブルが起きている場所によって修理方法が異なります。

原因によっては自分で修理できる場合もあるため、水漏れが起きている根源を探りましょう。

止水栓を止める

次に、原因が特定できたら水を止める必要があります。水漏れ原因の根源を探る、業者に依頼する際も時間がかかる可能性も高いので、止水栓を閉めるのが優先です。

水漏れをそのまま放置しておけば、床が水浸しになったり階下へ影響したりといった二次被害が起こる可能性もあります

止水栓が見つからない、閉め方がわからないときは元栓を閉めてしまいましょう。

自力で修理する際は動画を撮る

日頃からDIYを得意としている人は、自分で修理したいと考えるかもしれません。

部品の取り外しや場合によって分解が必要なトイレ修理では、スマホなどで動画撮影しておくのがおすすめです。

トイレは構造が複雑なうえに、修理手順がわからなくなる場合があります。どの場所から部品を取り外したのか混乱しないよう、動画を撮って作業手順を記録しておきましょう。

自力での修理が難しい場合は無理せず業者を頼る

トイレの水漏れは自力で修理できる場合もあります。しかし、普通は不慣れな作業が多く、困難を極めることも。特に、トイレの脱着を伴う場合などは、専門知識がないと難しいでしょう。

万が一、修理途中で状況を悪化させてしまうと、費用がかさみます。少しでも自分で修理するのが難しいと思ったときは、業者に依頼するのも一つの方法です。

トイレの水漏れ6つの症状と【原因別】修理法

トイレタンクの構造図

トイレの水漏れは、原因によって対処法が異なります。まずは、症状をじっくりと観察し、原因を見つけていきましょう。

ここでは、トイレ水漏れの6つの症状と原因別の修理法をお伝えします。自力で簡単に修理できる場合もあるので、焦らず対処していきましょう。

トイレタンク内の水が止まらない

トイレのタンク内から水が流れる音が聞こえたら、タンク内の設備が劣化している可能性が高いです。

タンク内には、給水管から便器へ運ばれてきた水を調節するボールタップと浮き球が設置されています。これらの設備が壊れると、タンク内で水漏れが発生することがしばしば。

ボールタップや浮き球は消耗品で、早い場合だと5〜10年で交換が必要になります。

修理法

ボールタップや浮き球の不具合が原因で起きている水漏れは、部品をまるごと交換することで解決します。

浮き球が壊れているときは、浮き球だけ交換すれば一応は直ることも。しかし、ボールタップも同様に劣化している可能性が高いので、一式交換するのがおすすめです。

ボールタップや浮き球は、ホームセンターやインターネットなどで入手でき、自力でも比較的簡単に交換が可能です。

用意するもの

  • マイナスドライバー
  • ラジオペンチ
  • モンキーレンチ
  • ゴム手袋

交換手順は以下のとおりです。

  • 止水栓を閉める
  • タンクの水を流してしまう(トイレの水がなくなるまでレバーをまわす)
  • タンク外側につながる給水管を外す
  • タンク外側のナットをモンキーレンチでゆるめボールタップを外す
  • 新しいボールナップを取り付けて、給水管を取り付ける
  • 止水栓を開け水位調節する
  • 水を流して水漏れがないかどうか確認する

ボールタップは、先端に浮き球が付いていないタイプもありますが、交換手順は同じです。

便器からチョロチョロ音が聞こえてくる

トイレを使用して数分経っても水がチョロチョロ流れている音が聞こえてくるときは、オーバーフロー管に不具合が起きている場合があります。

オーバーフロー管の役割は、トイレタンクの標準水位を超えて水があふれないよう調整することです。

トイレを使用すると、オーバーフロー管の先に付いているゴムフロートが開き、数分経つと閉まる仕組みで、もとの水位に戻ります。

ところが、以下の3つの不具合が起こると、便器内に水がチョロチョロ流れてしまうことがあるのです。

  • オーバーフロー管にヒビが入ったり折れたりしている
  • ゴムフロートに穴が開いている
  • ゴムフロートがズレている

このような症状が起きていないか、トイレタンクのふたを開けて確認してみましょう。

なお、ゴムフロートの栓が単に外れているだけなら、正しく戻すとタンク内の水漏れは解決します。

修理法

オーバーフロー管の劣化が原因で水漏れが発生しているときは、部品交換が必要です。DIYに慣れている人なら自力でも取替えられます。

用意するもの

  • マイナスドライバー
  • ラジオペンチ
  • モンキーレンチ
  • ゴム手袋

オーバーフロー管の修理方法の手順は以下の通りです。

  1. 止水栓を閉める
  2. タンクの水を流してしまう
  3. タンク外側につながる給水管を外す
  4. タンク外側のナットをゆるめボールタップを外す
  5. ナットを緩めて浮き球を外す
  6. 新品と交換したあと、アームを動かし動作確認する
  7. 止水栓を開け水位調節する
  8. 水を流して水漏れがないかを確認する

ゴムフロートのみ交換することも可能で、修理の難易度はそれほど高くありません。

給水管からポタポタ水が流れている

給水管には、ナットという部品が付いています。そのナット部分がゆるんでいたり、中に入っているパッキンが劣化したりすると水漏れが起きる可能性が高いです。

修理法

ナットのゆるみを閉め直す、パッキンを交換することで水漏れは解決します。

しかし、ナットを閉め直そうとしても空回りする、パッキンを交換しても水漏れが止まらない場合はナットや給水管の交換が必要です。

ナットは、ホームセンターに既存の製品を持ち込むとスムーズに入手でき、比較的簡単に交換できます。

一方、給水管の交換は専門知識と技術が必要なため、業者に相談するのが賢明です。

床と便器の隙間から水がしみてくる

床と便器の隙間から水がしみてくる場合は、床下配管や便器の接地面の不具合で水漏れが起きている可能性が高いです。

床下配管や便器接地面は、自分で確認するのが極めて困難な場所なので、水漏れの根源を特定するのが難しいといえます。

修理法

床下配管や便器の接地面に不具合が起きている場合は、便器の脱着が必要です。大がかりな作業となり、原因の特定や修理に時間がかかります。

そのため、修理に不慣れな人やトイレの専門知識ない人にとっては難易度が高くなります。

便器本体から床へ水が流れている

便器本体から床へポタポタ水が流れているときは、便器が破損している場合があります。

そのため、どこから水漏れが起きているのか、破損部分を特定するのが最優先です。

便器本体以外だった場合は、トイレの設置不良や結露も考えられます。

修理法

便器本体にヒビが入っているなど破損している場合は、業者に相談すると便器をまるごと交換するようすすめられます。

ヒビ割れの補修は単なる応急処置であり、業者は推奨していません。

とはいえ、少しでも修理を安く抑えたい、ヒビ割れだけを直したいという人もいるでしょう。

そのような場合は、防水パテやコーキングで修理する方法もあります。

ヒビ割れの修理手順

ここでは、コーキング材を使ったヒビ割れ修理手順をお伝えします。

  1. コーキング材をホームセンターなどで入手(1,000~2,000円)
  2. ヒビ割れ部分の水分をしっかりと拭く
  3. コーキング材をヒビ割れ箇所に隙間なく塗り込む
  4. コーキング材が乾いたら完了

このような手順で応急処置ができます。

一方、トイレの設置不良が原因で水漏れが起きている場合は、トイレを購入した業者やメーカーに連絡して直してもらいましょう

結露に関しては故障ではないため、換気扇のスイッチを入れたり窓を開けたりして、結露の原因を取り除く必要があります。

ウォシュレットのノズルや本体からの水漏れ

ウォシュレットから水漏れしているかもしれないと思ったら、以下の原因が考えられます。

  1. 洗浄ノズルの不良
  2. 温水タンクの不具合
  3. 給水ホース
  4. 給水フィルターの劣化
  5. ウォシュレット本体の電気系統の不具合
  6. 操作パネル・リモコン不良

このように、ウォシュレットからの水漏れの原因は多岐にわたります。

なお、給水フィルターは、ウォシュレットの温水タンクの働きを正常に保ったり、凍結を防いだりする役割です。

凍結や水漏れ防止のパッキンが付いており、このパッキンにヒビが入ると水漏れが発生します。

修理法

洗浄ノズルの不良は、交換することで水漏れが解決する場合があります。TOTOの洗浄ノズルは業者やメーカーに修理依頼するしかありませんが、INAX製は自力での交換が可能です。

給水ホースの不具合は、ジョイント金具やナットを正しく締めると大半は解決します。

一方、電気系統や操作パネル・リモコンの不良は自力での交換が難しく、業者に相談することをおすすめします。

⇒ウォシュレットの水漏れの原因や修理方法は、こちらの記事で詳しく解説しています。

業者に依頼するのがおすすめのケース

トイレ修理業者

トイレの水漏れは自力で修理可能な場合もある一方、業者に依頼する方がよいケースも多々あります。

自分で修理するか業者に依頼するか判断に迷ったときは、次の3つを参考にしましょう。

型式が10年以上経っているトイレ

型式が10年以上経っているトイレは、部品が廃番になっているケースも少なくありません。代替品で対応できる場合もありますが、適合する部品を探すのは困難を極めることもあります。

加えて、水漏れ箇所が一か所とは限らなかったり、トイレまるごと交換するしかなかったりする場合も。

このようなことから、型式が10年以上のトイレは一度業者に相談するのがおすすめです。

トイレの脱着が必要な修理

水漏れ箇所によっては、トイレ脱着の手間が伴う場合もあります。そうなると自力で部品を外して元に戻すのは一苦労です。

万が一、接続や設置不良となってしまうとトイレが使えなくなってしまう可能性もあります。余計な費用をかけないためにも、難易度の高い修理は業者に任せましょう

リモコン式や自動洗浄機能が付いたトイレ

ウォシュレットの電気系統が故障すると、修理には専門知識と技術が必要です。水を使うトイレは漏電の危険性が伴うため、自分で解決するのは非常に危険です。

トイレの水漏れを業者に依頼する際の料金相場

トイレの水漏れ修理を業者に依頼する際は、料金相場を把握しておくと安心でしょう。業者によって料金体系は異なりますが、基本的には次のようになっています。

基本料金(3,000円~5,000円) + 部品代 + 工賃 = 修理合計金額

※ここに、出張料金や見積書作成費用などがかかる場合もあります。

修理内容 料金相場
オーバーフロー管の交換 8,000円~10,000円
タンクレバーの交換 10,000円~
ボールタップ交換 8,000円~10,000円
ゴムフロート交換 8,000円~10,000円
タンク脱着を要する部品交換 10,000円~30,000円
ウォシュレット洗浄ノズル交換 15,000円~30,000円
ウォシュレット温水タンク修理 16,000円~25,000円
ウォシュレット一式交換 30,000~100,000万円

トイレ水漏れの修理費用は、業者によって異なります。そのため、一般的な相場を把握して、極端に料金が高い業者は避けましょう

トイレの水漏れ修理を安くするポイント

トイレつまり修理業者を選ぶポイント

トイレの水漏れ修理を業者に頼ると、高い費用がかかると思う人も多いでしょう。しかし、依頼する際にポイントを押さえれば、料金を安くすることは可能です。

どのようなことに気をつければよいのか、ここではトイレの水漏れ修理を安くするポイントをお伝えします。

相見積もりを取る

業者を一つに絞ると、適正な価格がわかりません。そのため、トイレ水漏れの修理を依頼する際は、2~3社から見積もりを取り、比較・検討することが大切です。

近年は、「一括見積もりサイト」といった便利なツールも登場しています。手間をかけずに料金相場を把握できるので、利用してみるとよいでしょう。

口コミ・実績が多数

トイレ水漏修理業者に依頼するのが初めての人は、業者の口コミや実績をチェックしてみましょう。口コミが多ければ、実績の証拠にもなります。

各業者特徴や強みが異なるので、状況に合った業者選びが大切です。

スピーディな対応

トイレの水漏れは緊急の場合もあるため、スピーディな対応力がある業者を選ぶのも大事です。特に、地元の業者は、最短20分~30分以内に駆けつけてくれるでしょう。

24時間365日受付対応してくれる業者なら、忙しい人でも安心。連絡するタイミングを合わせる必要がないので、便利に活用できるはずです。

キャンペーンをチェックする

数あるトイレ水漏れ修理業者の中には、割引キャンペーンを行っている場合も多くあります。

修理費用が数千円安くなることもあるので、使わない手はありません。

業者によっては、ホームページを見たと伝えるだけで、2,000~3,000円割引される場合も。基本料金や修理費用をグッと抑えることができるので、業者のキャンペーンはチェックしましょう。

トイレ水漏れで修理方法に迷ったら業者にお任せ!

今回は、トイレの水漏れの原因や修理法をお伝えしました。トイレの水漏れは、原因によって自力で簡単に修理が可能な場合もあります。

しかし、トイレタンクや便器の脱着を伴う修理や、ウォシュレットの電気系統が故障した場合は、専門知識や技術が必要です。万が一、自分で修理して状況が悪化した場合は、費用が高くついてしまいます。

そのため、少しでも自力での修理に不安がある方は、水道局指定工事店の『マルキンクリーン』へご相談ください。

マルキンクリーンでは、トイレ本体のみならずウォシュレットの水漏れにも対応しています。ご依頼いただくと無料見積もりを作成し、お客さまが納得した上で作業に入るので安心です。

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