完全版!自分で可能なトイレつまりの直し方11選!手順を詳細に解説

トイレつまりが起こると、まずスッポンを使った直し方をイメージするでしょう。

今回は、自分でできるトイレつまりの直し方11選(日用品や道具)を完全版として解説します。

トイレつまりの原因を把握した上で、直してみましょう。

終盤では、業者に依頼する際の料金相場もご紹介します。

トイレつまりが起こると、道具を買うか業者に依頼するかしかないと思いこんでいる方も。

落ち着いて対処できるよう、ぜひ最後までご覧ください。

トイレつまりの前兆や症状とは?

ふたをあけたトイレ

トイレつまりが起こる前には、水を流す際にいつもと違う「コポコポ」という音がする前兆があります。つまりかけている部分があるとそこに水がたまり、排水管内の空気が押し上げられ、中から空気が抜ける音がするわけです。

また、トイレつまりの症状は以下の通りです。

  • 水が流れない
  • 便器の水位がいつもと違う

前兆の異音やトイレつまりの症状を感じたら、早めに直し方を検討するのがおすすめです。

軽い症状といっても、そのまま放置すると症状が悪化することもあります。

自分で直せるトイレつまりの原因は3つ

3本指

トイレつまりが発生した時に、自分で直せるケースはつまりの原因次第です。以下の3つに該当するかどうかを確かめてみましょう。

トイレットペーパーや便が原因

トイレがつまる原因で多いのが、たくさんのトイレットペーパーを流した時です。水に溶けるトイレットペーパーといっても、一度にまとまった量を流すと排水管でつまってしまうこともあります。

また、大便の際に小洗浄で流すとトイレつまりが起きやすくなります。特に、節水型トイレは、通常より少ない水量で流す仕組みなのでトイレつまりが発生しやすく、こまめに流すよう注意が必要です。

流せるシート類が原因

トイレ掃除の流せるシートや赤ちゃんのおしりふきなど、水に溶けるようになっているものの一度に流すとトイレつまりの原因になります。

トイレつまりしやすいと感じるなら、トイレに流さないのが賢明です。もし、流したい場合には1枚ずつ流すように注意をしましょう。

水量が少ないのが原因

トイレタンクの水量が少ない場合も、トイレつまりの原因になります。トイレタンクの水位が正常な状態で、きちんと洗浄することができるものです。

  • タンクにペットボトルを入れて節水している
  • タンク内の部品に故障や劣化があると水位が下がる

上記のように水量が不足している状態でトイレを使うと、流す際の水の勢いが弱まります。水圧が弱まると、トイレつまりが発生しやすくなります。

業者に依頼すべきトイレつまり

トイレつまりを自分で直せるのか、業者に任せた方が良いのか、判断に迷う方も多いでしょう。悩んだ時には、以下の点に注目して判断してみてください。

トイレットペーパー以外のものを流してしまった時には、無理に自分で直そうとすると、つまったものをさらに奥へ押しやってしまいさらなるトラブルを招いてしまうことも。

また、トイレつまりの原因に心当たりがない時には、排水管の劣化やタンク内の故障も原因になっている可能性もあるので、業者に調査を依頼しないと判断できません。

手軽さ順!日用品でのトイレつまりの直し方8つ

スッポンがなくても日用品を使ったトイレつまりを直す方法は、全部で8つあります。家にあるものや市販品を使って、自分でトイレつまりの解消を目指してみませんか?

初めてトイレつまりの修理をする方でも作業しやすいように、手軽に行える順番でご紹介します。

いずれの直し方も作業に入る前に以下の準備を済ませてください。

  1. 必要なものを準備する(バケツ・ゴム手袋・ゴミ袋・マイナスドライバー・雑巾など)
  2. 便器の水を可能な範囲で汲み取っておく
  3. トイレの止水栓を時計回りに回して閉める
  4. トイレ周りの養生をする

作業中は汚水の飛び散りがあることが多いので、段取りよく進めるためにも準備を済ませてから始めましょう。

作業後は、トイレつまりの解消を確認するためにバケツの水を少しずつ流してみてください。

お湯とバケツを使う【直し方1】

お湯とバケツの使い方

トイレつまりの直し方で、最も手軽にできるのはお湯とバケツを使った方法です。

お湯を準備するだけで、市販品を買いに行く必要もありません。お湯を使うことでトイレットペーパーがふやけやすくなるため、水よりも効果的です。

  1. お湯とバケツを準備する
  2. お湯1Lほどを腰の高さぐらいから少しずつ注ぐ
  3. 1時間ほど放置する

熱湯を注ぐと、便器は陶器製なのでヒビが入る可能性が高いです。注ぐ際には、45℃程度のお湯を使ってみてください。

  • 45℃程度のお湯は、沸騰したお湯と同量の水を混ぜて作る

1回で上手くいかない時には、繰り返し行ってみましょう。

道具なしでOK!お湯を使ったトイレつまりの直し方【手順や注意点】

ビニール袋を使う直し方【直し方2】

ビニール袋の使い方

次に手軽にできる直し方は、ビニール袋を使う方法です。

ビニール袋を使う直し方は、2つの使い方があります。

  • つまったものが見えて取り出したい時
  • スッポンの代用として使う時

つまったものが見えて取りだしたい時

ゴム手袋をしてつまっているものを取ろうとしても、手袋が短いと手が汚水で汚れてしまう可能性があります。

  1. ゴム手袋をする
  2. 上からビニール袋で覆う(端を結んだりゴムをかけたりすると汚水が入りにくい)
  3. つまっているものを手でつかんで取り出す

ビニール袋をかぶせていれば、つまったものを取りだす際にも汚れや濡れを気にせずできるはずです。

スッポンの代用としてビニール袋を使う時

ビニール袋をはめるまでの準備は、前述と同じです。ビニールをかぶせた拳を、スッポンを使う要領で動かします。

  1. 便器の水位を調整する
  2. 拳を排水口につっこむ
  3. 拳を押し引きすると水圧が変わる
  4. ゴボゴボという音で、トイレつまりが解消できたと分かる

トイレつまりを上手く直すためには、便器の水位が大事です。拳を入れたときに浸る程度の水位を意識してみましょう。

道具なしでOK!お湯を使ったトイレつまりの直し方【手順や注意点】~ビニール袋を使う方法

洗剤を使う直し方【直し方3】

食器用洗剤の使い方

市販の食器用洗剤(中性洗剤)を用いるトイレつまりの直し方も、比較的手軽な方法です。

以下の手順に沿って行ってみましょう。

  1. 食器用洗剤(100cc程度)を便器の中に入れる
  2. お湯(50℃から60℃程度)をゆっくり注ぎぐ
  3. 20分程度放置する

有害物質の発生を心配することなく使えるので、手軽に扱えます。

ふだん食器用洗剤は、食べ物の汚れを洗い落とす目的で使われます。これは、たんぱく質を分解できる成分の作用があるため。

トイレに排泄物がつまった時には、この作用が働くためトイレつまりを解消しやすくなるわけです。したがって、中性洗剤を用いる直し方は軽度のトイレつまりに向いています。

トイレつまりの洗剤を使った直し方!中性・アルカリ・酸性洗剤の使い分けは?

ペットボトルを使う【直し方4】

トイレつまりでペットボトルの使い方

トイレつまりの際に、スッポンの代わりにペットボトルを使う直し方もあります。ペットボトルなら家にいくつかある方も多いでしょう。

500mLのペットボトルの底から3~4㎝の位置を目安に、カッターやハサミでカットするだけなので比較的簡単です。

  • ペットボトルは円形でフラットなものがおすすめ

切り落とした部分は、ケガの防止や便器の傷を防止するためにビニールテープで巻いておいてください。

  1. ペットボトルの口を指で塞ぎ、カットした方を排水口に差し込む
  2. ペットボトルを押し引きする

ゴボゴボという音がしたら、トイレつまりが解消したと確認できます。

トイレつまりを家庭にあるペットボトルで直す方法!準備から使う手順

ハンガーを使う直し方【直し方5】

針金ハンガーの使い方

不用品を使うトイレつまりの直し方は、他にも針金ハンガーを活用する方法もあります。

針金ハンガーをペンチでカットし、先端部分に輪っかを作るだけなのでそれほど難しくありません。

  1. 加工した針金ハンガーを排水口から差し込む
  2. ハンガーを小刻みに動かす

排水管は曲線になっているため、上手く進めるためにはハンガーを上下に手元から向きを変えてみるのがコツ。ただし、無理に奥へ進めるのは禁物です。

引っかかって取れなくなったり、傷をつけてしまったりする恐れもあります。

【トイレつまりを即解消!】おすすめ道具3選と使い方|ない場合は?~ハンガー

ラップを使う直し方【直し方6】

ラップの使い方

どこの家庭にもあるラップを使ったトイレつまりの直し方もあります。

スッポンは、便器に密着させ押し引きして、圧力をかけてトイレつまりの原因を吸い出すやり方です。ラップで便器を密閉することで、スッポン使用時と近い状態にできます。

  1. まず便座を上げる
  2. ラップを便器に隙間なく何層かかぶせる
  3. ラップの端は、ガムテープで留めると密着しやすい
  4. 水を流して、ラップのふくらみを手でゆっくり押し圧力をかける

ラップを何層も巻いて隙間を作らないのが、コツです。そのためには、市販品でも密着性の高いラップを使うのがおすすめ。

トイレつまりが解消されない時には、何度か繰り返してみてください。

つまりが無くなり圧力の抜け道ができるとラップはしぼみ、トイレつまりが解消されたことが確認できます。

ハイターを使う直し方【直し方7】

キッチンハイターの使い方

トイレつまりの直し方には、キッチンハイターを使う方法もあります。家にない時でも、コンビニやドラッグストアで手軽に市販品を入手可能です。

  1. 便器の水位を正常水位よりやや上を目安に減らしておく
  2. キッチンハイターをキャップ2杯分ほど便器に入れる
  3. 20~30分ほど放置する

その後、トイレの水位がいつもの位置まで下がっていれば、トイレつまりは解消されています。

ただし、キッチンハイターを使う際には注意点があります。

  • 臭いで気分が悪くなることもあるので、換気をする
  • 手袋をしてハイターを扱う
  • 酸性洗剤と混ぜると有毒ガスが発生するので、一緒に使わない
  • 漂白剤なので長時間入れたまま放置しない

トイレつまりの洗剤を使った直し方!中性・アルカリ・酸性洗剤の使い分けは?~アルカリ洗剤

重曹を使う直し方【直し方8】

重曹・ぬるま湯・酢の使い方

掃除に重宝な重曹は、トイレつまりを直す際にも使えます。

重曹がない場合でも、コンビニや百円ショップなどで手軽に買い求められるでしょう。市販の重曹は、容量や種類も豊富です。もし、トイレつまりだけに使いたいのなら百円ショップの掃除用重曹で間にあうでしょう。

  1. 重曹4分の1カップを排水口に入れる
  2. 酢2分の1カップを排水口に入れる
  3. ぬるま湯を腰の高さから注ぐ

重曹と酢を上手く発泡させることで、トイレつまりの解消ができます。そのため、以下の点に注意してください。

  • 必ず、重曹→酢→ぬるま湯の順番で入れる

順番を守らないと発泡せず、つまりを上手く直せません。

【トイレつまりがスッキリ】重曹を使った効果的な直し方とコツ3選!

人気順!道具でのトイレつまりの直し方3つ

日用品や市販品を使ったトイレつまりの直し方をご紹介しました。

ここからは、専用道具を使ったトイレつまりの直し方を人気の高い順にご紹介します。

スッポンを使う【直し方1】

ラバーカップの使い方

トイレつまりを直す道具で人気が高いのが、スッポン(ラバーカップ・プランジャー)です。手順が簡単、安価で入手可能なことから昔から支持されています。

  1. スッポンを排水口にゆっくり密着するように押す
  2. 勢いをつけてすばやく引く

押し引きをする際に、むやみに力を入れるのではなく上記のような要領で繰り返すと上手くいきます。

スッポンの選び方

プランジャーの種類

入手する際には、トイレに適合するスッポンのタイプと種類に注意して選んでください。

スッポンの種類 価格目安
和式トイレ用 100円~1,500円程度
洋式トイレ用 数百円~2,000円程度
節水トイレ 1,500円~3,000円程度

安価なものなら、使い捨てでもいいでしょう。もしもの時に備えたいなら、多少値が張ってもケース付きのスッポンがおすすめ。置いておいても、衛生的に繰り返し使えるはずです。

トイレつまりの頻度に合わせて、使いやすい市販品を探してみましょう。

トイレつまりをすっぽんで直す方法!効果を発揮する正しい使い方

真空式パイプクリーナーを使う【直し方2】

パイプクリーナーの使い方

真空パイプクリーナーでトイレつまりを直す方法は、すっぽんに似ていますが強力な吸引力と押し下げる圧力があるのが特徴です。

  1. ハンドルを押したままトイレの排水口に押し付ける
  2. カップ部分を真空になるよう強めに押す
  3. ハンドルだけを引く

一度で上手くいかない時は、繰り返してみましょう。

真空パイプクリーナーは、以下のメリットがあります。

  • 周囲に水が飛び散りにくい
  • 圧力と吸引力が強い

2,000~3,000円程度で市販されているので、トイレつまりの直し方で困った時におすすめです。

ワイヤーブラシを使う【直し方3】

ワイヤーブラシの使い方

ワイヤーブラシ(トイレクリーナー)でのトイレつまりの直し方も、好評です。

他の道具や日用品で上手くいかない時でも、ワイヤーブラシで直せる場合もあります。

  1. 便器にワイヤーブラシをゆっくり入れる
  2. つまった部分に当たったら、ワイヤーのハンドルを動かし砕く

ワイヤーブラシには、以下のメリットがあります。

  • ワイヤーブラシはハンドルで操作しやすい
  • 長さがありつまり部分に届きやすい

ただ、つまりに当たった時に奥に押し込まないよう注意する必要はあります。

トイレ専用の市販品は1,000~3,000円程度で入手できます。

【トイレつまりを即解消!】おすすめ道具3選と使い方|ない場合は?

業者によるトイレつまりの直し方と費用相場

トイレつまりの修理料金・相場

トイレつまりの直し方で困ったら、業者に依頼すると早くて確実です。ただし、ご覧のように原因と症状によって料金相場が変わるので注意してください。

ラバーカップや薬剤で解消できる軽度のトイレつまりなら、4,000~8,000円程度。しかし、トイレつまりが排水管で起きていると症状が悪化していると使用する機材が異なり費用がかさんでしまいます。

洋式トイレ着脱をする場合には、30,000~50,000円とさらに高額になることも。

トイレつまりの依頼は、トラブルが悪化するほど費用が高額になるため、自己修理ができない時は早めの依頼を心がけましょう。

トイレつまりで業者を選ぶコツ5つ!業者を呼ぶ前にやることは?

自分で直せないトイレつまりは早めに業者へ

今回は、自分でできるトイレつまりの直し方をご紹介しました。

トイレつまりでお困りの際には、ぜひ試してみてください。

ただ、トイレつまりの程度や原因次第では、自分で直せないケースも。

そのような時には『マルキンクリーン』にお任せください!

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